昔話 山新より

「昔 話」「自慢」「説教」のの3文字が、高齢者の特徴として語られます。
人生の後半を過ぎるとついつい口に出 てしまう。
それは当たり前のことで、これまで歩いてきた時間のほうがこれから先の時間よりも長いからだ。人間の大部分は思い出でできている。 老 人 と いう、人生経験の長い人 たちの語る昔話は自分たちが生きてきた時間の中に限られている。
「携帯電話もなかったぞ」 「コンビニもなかっ た な」など、きりなく話すと、若い人たちから煙たがられるか珍 しい生き 物のように見られるが、それはそれで好ましいことだ。
一 方、年齢を重ねると過ぎた日々がふとよみがえり、過去にどっぷりと浸るのはどうかと思うが、記憶を手繰り寄せる作業は認知機能を 高めるためにも必要なことではな いかと思う。
(山形新聞記事より)

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